総額を見ても比べられない
車でもリフォームでも、総額だけを並べた比較はほとんど意味がありません。同じ二百万円でも、片方は下取りを高く見せて車両価格を下げず、もう片方は金利で回収しているかもしれないからです。項目に分けて並べ直すと、どこで調整されているかが見えます。作業としては地味で、電卓と紙があればできます。値切りの言葉を覚えるより、この十五分のほうが効きます。
急がされたら、それが答え
今日中なら、この価格は今日限り、在庫が最後の一台。こうした言葉が出たときにすべきことは決まっています。一度持ち帰ることです。本当に良い条件なら、翌日も同じ条件で買えます。翌日には消える条件は、比べられると困る条件だということです。持ち帰ると言った瞬間に相手の説明が変わるなら、それも一つの情報になります。